7月11日(土)・12日(日)の2日間、浜松市中央区の鴨江アートセンターにて開催いたしました「遠州織物のセミオーダー会」が無事に終了いたしました!
2023年の初開催から3年ぶり・2回目となった今回。当日はHUISさんの企画展「HUISと生地展―産地から日常へ―」との同時開催だったこともあり、地元の静岡県内はもちろん、東京や名古屋など遠方からもたくさんの方にお越しいただき、初めましての新しい出会いにも恵まれた最高の2日間となりました!
2日間で仕立てのご注文をいただいたお洋服は、なんと【81着】!
ご来場いただいた皆様、そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
日本三大綿織物であり、海外のハイブランド・メゾンからも高く評価されている「遠州織物」。
今回のセミオーダー会は、そんな世界に誇る遠州織物を、お客様に分かりやすく直接手にとっていただける貴重な機会となりました。
会場には、各機屋(はたや)や産元(さんもと)が自社の強みを活かして企画・織り上げた自慢の生地が、その数140種類以上!
お好きな生地と服の型を選んでオーダーいただく中で、今回特に人気を集めたのは「シャツ」と「ワイドパンツ」。どちらも日常使いしやすいベーシックなパターンです。
さらに注文の多かった生地は、各機屋(はたや)や産元(さんもと)が誇る、高度な技術を詰め込んだよりすぐりの生地ばかり!
生地の上質さや手仕事のこだわりをしっかりと見抜いて選ばれる、目利きのお客様がとても多かったのが非常に印象的でした。
遠州織物ならではの風合いや肌触りの良さが、日々の着こなしの中でより一層際立つ仕上がりになるはずです。




当日は、日々現場で生地に向き合っている遠州織物の作り手たちがコンシェルジュとして会場に立ち、お客様をご案内いたしました。
実は職人同士にとっても他社の生地をじっくり手に取る機会は珍しく、合間を縫ってはブースからブースへ出歩き、互いに技術やこだわりを学び合う姿も見られました。
そうした職人たちの探究心に応えるように、会場のお客様からも「もっとマニアックな生地のこだわりを教えて!」という熱いお声が寄せられました。
・どんな素材・組成で織られているのか
・どんな特別な企画や加工が施されているのか
・なぜ「遠州だからこそできる」のか
会場に足を運んでくださるお客様は、単に服を選ぶだけでなく、産地の技術や背景にある深いストーリーに強い関心を寄せてくださっていることを改めて実感しました。
さらに「3年もあけず、ぜひ来年も開催して!」というありがたいお声もたくさんいただき、entranceメンバー一同感無量です。
また近いうちに次回のご案内ができるよう準備を進めていますので、ぜひSNSやブログの情報をチェックしていただけると嬉しいです。
今回ご注文いただいた大切な一着は、現在縫製職人が心を込めてお仕立ての準備を進めていきます。
お手元に届くのは秋ころ。それまで、どうぞ楽しみにお待ちください!
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