繊維のまち・一宮にある「新見本工場」にて、「新 大人の普段着」イベントを開催しました。尾州の老舗・木玉毛織さんの工場敷地内にある同店舗では、今も織機の音が響くなか、服作りの現場を間近に感じながら洋服を手に取ることができます。

イベント当日は、遠州からの作り手を含む産地発ブランドが多数出店。来場者の皆さまと作り手が直接会話し、服や産地の背景を共有できる、温かく活気ある時間となりました。
「びしゅうはたのしい」という言葉通り、文化としての産地、そして服づくりの奥深さを感じる機会になったのではないでしょうか。
また、金子敦子さんによる出店者紹介や、尾州のカレント×entranceとのトークイベントも開催。たくさんの方が会場を訪れ、交流の輪が広がりました。
次回は、7月17日〜21日、浜松・遠鉄百貨店で開催される「サンチノ」にてお会いしましょう!
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