掲載された記事の内容を一部ご紹介いたします。

古橋織布では、ファクトリーブランド「オリヤト」を通じて、これまでにない新しい製品づくりと販路の拡大に取り組んでいます。
「オリヤト」は、各分野のプロフェッショナルとの協業により、パンツやブラウス、バッグなどを商品化してきました。2023年からスタートし、すでに第5弾までの製品を展開中。
販売の中心は催事とオンライン。
特に催事では都市部を中心に積極的に出展しており、3~4月に渋谷で行った10日間の催事では255万円の売上を記録。開催店舗における歴代最高記録となりました。
今後は地方でも「オリヤト」の製品を実際に手に取って体感できる機会を増やすため、リアル店舗での取扱い先拡大を目指していくそうです。
その取り組みの一環として、全国からバイヤーが集まる商談会「ててて商談会」への出展が決定しました。
開催は、2024年9月3日〜5日、東京にて。
代表の古橋佳織理は「出展を通して、地方の店舗とのつながりを広げていきたい」と語っています。
今後も、地域に根ざした高密度綿織物の魅力を、より多くの方へお届けできるよう努めてまいります。
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